「組織合同に関するこれまでの検討の経過と方向性」(2012年1月16日から配布)のリーフレットを掲載いたします。
☆☆☆“夢”アンケートへご協力いただきありがとうございました。☆☆☆
みんなの“夢”をよせあって
ちばコープは、
さいたまコープ・コープとうきょうと一緒になって新しい生協づくりの検討をすすめています。

2009年度秋の地域総代会議をスタートに、首都圏の3生協(ちばコープと、さいたまコープ、コープとうきょう)の組織合同について検討を重ねてきました。組織合同は、“将来のありたい生協の姿”を決める重要なテーマです。広く組合員のみなさんに、これまでの検討の経過と方向性についてお知らせし、どのような生協をめざすのか、幅広いご意見・ご要望をお寄せいただきます。

- 2010年1月から2011年1月まで組織合同検討委員会を開催してきました。
組合員の協同互助の組織である生協は、生協どうしの協同・連帯を大切にし、強化することで組合員のくらしに貢献してきました。組織合同の選択肢を協同・連帯の視点に立ち、「現状の事業連帯を進める方向性」と「組織合同の中で事業連帯を進める方向性」の二つの方向で検討を進めました。
- 2011年6月からは、組織合同協議会(総代会で設置が確認されました)を設置し、これまでの検討経過を以下のようにまとめました。
- 私たちは、厳しい経営環境の中で事業連帯組織を創り、社会の変化に適応させながら、組合員のくらしに貢献してきました。今後さらに、強固な事業経営基盤を創り発展させるためには、事業革新とコスト構造改革、事業と組合員活動の連携、地域社会づくりへの参加と社会性の発揮、迅速な意志決定を進めることが求められており、これまでの事業連帯の延長ではなく、新たな組織の枠組みが必要になってきています。
私たちは、社会・経済構造が大きく変化し、東日本大震災を経て東日本の復旧・復興にとどまらず日本の将来の形が議論されるという社会的な転換点に立っています。首都圏の3生協は、力をあわせることで未来への可能性を大きく広げ、社会からの期待に応え、地域の中で存在感を高め、一人ひとりの組合員のくらしに貢献する生協づくりのため、将来の発展の礎となる 組織合同をめざします。今後の協同・連帯を展望すると、組織合同をめざすことが事業連帯のさらなる発展につながります。
私たちは、コープネットグループの協同・連帯を強め、日本生協連との連携をさらに進めて、全国の生協との協同を推進していきます。

3つの生協が一緒になることをめざして「新しい生協のありたい姿」について検討しています。
3生協がひとつになることで、たくさんのプラスの可能性を生みだします。
生涯にわたりライフステージにあわせて継続的に利用・参加できる生協をめざし、3生協がお互いの良さを認め合い、組合員のくらしの変化に対応した事業・組織を創ります。


- 一人ひとりの意見を聴く姿勢を大切にします。いただいた声を日常の事業や参加とネットワークの取り組みに反映させていきます。(3生協で18万件/年)

- 各生協が推進してきた組合員の自主的な活動の応援は、これまでの「活動の考え方と応援の仕方」を尊重し、さらに推進していきます。
- 地域で推進している事業や活動について、幅広い世代にアピールしていきます。
- 都県単位で運営する都県本部を設置し、生協全体と地域をつなげます。
- これまでのエリア・ブロックを地区の基礎単位とし、22地区で運営します。



- 地域社会づくりに積極的に参加します。「子育て応援」「環境」「福祉(事業)」「防災(減災)」「消費者力の向上」「平和」等の取り組みの経験や教訓を積極的に交流し、さらに推進していきます。

- 274万人の組合員の力を合わせた取り組みと地域での多彩な取り組みを合わせ、地域での支えあいの仕組みを広げます。
- 同じ生活圏でくらす3生協の組合員と消費者どうしが力をあわせ、さまざまなくらしの課題を地域の諸団体と連携して推進します。
- 「社会貢献基金」等、生協らしい社会性の発揮を積極的に進めていきます。
- 日本で最大規模の生協となることの自覚を持ち、全国の生協と連携し、生産者・メーカー、流通などとの協同を通して、生産・流通構造など社会システムを変える力をつけ、環境や食料・農業問題など政策的な発言力を高めていきます。
- 地域への発信を強め、コープブランドの向上をめざします。

| |
東京都 |
埼玉県 |
千葉県 |
合計 |
| 人口 |
1,315万人 |
719万人 |
621万人 |
2,655万人 |
| 世帯数 |
639万世帯 |
296万世帯 |
251万世帯 |
1,186万世帯 |
| 生協名 |
コープとうきょう |
さいたまコープ |
ちばコープ |
‐ |
| 組合員数 |
1,244,092人 |
847,899人 |
648,994人 |
2,740,985人 |
| 出資金 |
211億円 |
234億円 |
201億円 |
646億円 |
| 供給高 |
全体 1,531億円
宅配 972億円
店舗 558億円 |
全体 1,018億円
宅配 612億円
店舗 405億円 |
全体 853億円
宅配 676億円
店舗 177億円 |
全体 3,402億円
宅配 2,260億円
店舗 1,140億円 |
| 経常剰余 |
16億円 |
9億円 |
13億円 |
38億円 |
| 総資産 |
632億円 |
542億円 |
523億 |
1,697億円 |
| 純資産 |
389億円 |
392億円 |
373億円 |
1,154億円 |
| 事業所数 |
宅配センター 31
店舗 75
介護施設 5
組合員施設 3 |
宅配センター 19
店舗 52
介護施設 5
組合員施設 8 |
宅配センター 26
店舗 20
介護施設 12
組合員施設 7 |
宅配センター 76
店舗 147
介護施設 22
組合員施設 18 |
数値は、2011年3月20日現在、人口・世帯数は各都県の2011年3月1日現在、店舗数は2011年5月21日現在です。

大きくなることで、私の声が届きにくくなったり、地域で大切にしていることがなくなるようで不安です。
一人ひとりの意見を聴くという姿勢はこれまでも、これからも大切にします。新しい生協になっても、組合員の声(ニーズ)を大切にした仕組みを整備し、身近に感じられる生協をつくっていきます。民主性・公開性・透明性を大切にした運営を行い、組合員・地域からさらに信頼される組織となることをめざします。
現在、3生協では、年間18万件の組合員の声をいただき、事業や参加とネットワークの取り組みに反映させています。3生協が一つの法人となることで、コープネット事業連合と実質的にひとつの組織として運営し、組合員の要望にさらに迅速に対応し、事業と参加とネットワークの連携を推進します。
新しい生協になっても、参加とネットワークの活動はこれまでの地域を中心とした運営が主体になることは変わりません。
行政単位の活動もこれまでと同様に大切にしていきます。さいたま・とうきょう・ちばの3生協に対応したそれぞれに都県本部を置いて活動の拠点としていきます。全体で進めることは力を合わせて進め、地域で進めることはそれぞれの地域で話し合って進めていきます。

| 2011年11月 |
秋の地域総代会議 |
 |
2011年12月~
2012年2月 |
組合員広報・アンケート |
| タウンミーティング |
| 2012年3月 |
総代懇談会 |
| 2012年6月 |
通常総代会 |
 |
| 2012年11月 |
臨時総代会 |
| 2013年3月21日 |
新しい生協スタート予定 |

- 保育園と高齢者向けデイサービスの設置を。
- 個人の小さな意見が届く細かな配慮を。
- 少量規格の商品を増やして。
- 「子育て支援」に期待。
- 安心・安全な品物を。
- 個配の手数料はできるだけ安く。
- 子育てママが、試食しながら交流できる場を。
- 転入や転出の時に加入・脱退の手続きがなくなるのは便利。
- どのコープのお店でも利用できるというのは期待。
- 大きくなっても地産地消を大切に。
- 他の生協の地域特産物や限定商品を買ってみたい。
- 他の地域の人との交流なんかあると良い。
- 低価格や組織の効率化に期待。
- 夕食宅配の地域の拡大を。
- 店舗を増やしてほしい。
- 広く組合員にも統合の情報を提供して。
- 一人ひとりの声の届く生協の良さをなくさないで。
お問い合わせ
ちばコープ 組織運営室
TEL:0120-925-036 受付時間:9時~18時(土曜・日曜休業)